トモ日記

普通の変な人の日常

僕は天才

こんにちは、トモです。

東京では雪が降っただけでニュースになるんですね。

僕の住んでいる地域に来たら生きていけないんじゃないかと思うくらい積雪があります。

毎日の通勤が命がけです。

ガチです。

 

僕は通勤中落語を聞きながら運転をすることが割と多いんですが、滑稽噺だと思って笑ってたら途中から人情噺になって少し泣きそうになりながら通勤しました。

 

彼女にそれを話したら

今日も安定だね

と言われたので僕は安定してるみたいです。

 

いや、泣きそうにもなりますよ!!

自分の妹が殿様に娶られて跡継ぎを産んだので口の悪い大工が殿様に呼ばれるところから始まるんですが、殿様に酒を出されて酔っ払って受け答えしてるのに

殿「なにか望みはあるか?」

大工「1回でいい」 

大工「1回きりでいいから母に孫を抱かせてやってくだせぇ」

ですよ!!

 

ついさっきまで

大工「金がなくて自分の工具箱を売っちゃったから工具箱を質屋から取り返してきてくれ」

殿「それは200両もあれば足りるかのう?」

大工「質屋ごと買ってくれって言ってるわけじゃない」

みたいなやり取りしてたんですよ!?

 

もう朝から半泣きでしたよ

 

さて、今日はまた後輩と先輩が休みでした。

今思うといつも二人して同じ日に休むなぁ…

僕だけ仲間外れにされているようです。

 

つまり僕と楽しくお話するのはパートのおばちゃんしかいないわけです。

 

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パート「今日も寒いねぇ」

僕「ですねぇ…」

パート「トモさんは肉無いから余計寒いよね」

僕「んー…冬ですしね」

パート「それ夏も同じ事言ってたよ」

僕「そうでしたっけ?」

パート「トモさんはなんか冷たいんだよね」

僕「冬だけに」

パート「そういうことじゃないのよ」

僕「あ、そういえば最近ブログ始めたんですよ」

パート「いいねぇ、これで趣味できたね」

僕「まぁ、日記みたいなものなので15分もあれば書き終わるんですがね…」

パート「休日の15分は一瞬だよね」

僕「しかもその日の終わりにしか書けない…」

僕「なんかいい趣味ないですかね?」

パート「トモさん何でもできるし多趣味なんじゃないの?」

僕「これは自慢になりますが、何でもできるのである程度までやれるようになると飽きちゃうんですよ」

パート「うん、それは自慢だね」

僕「はい、すぐできちゃうので」

パート「それもあまり良くないのかもねぇ」

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みたいな話をしていました。

いや、ホントに自慢になりますが割となんでもすぐ出来ちゃうんですよ。

今まで色んなものに手を出してきました。

ピアノ、ギター、ベース、ドラム、ブレイクダンスボルダリング、キックボクシング…etc

やりたいと思った事はどんどんやるタイプだったので、今気になるような事は無いんですよね。

寂しいものです。

ルービックキューブでも買おうかな

 

なにかおすすめの趣味等ありましたら僕に教えて下さい。

 

それでは、また