トモ日記

普通の変な人の日常

青春がしたい

こんにちは、トモです。

 

誰にでも青春と呼ばれる時期があったと思います。

僕にもありました。

そんな僕も26歳です。

毎日毎日仕事をしていて思いました。

 

青春してぇ〜〜…

今回はそんなお話です。

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僕「突然ですが青春がしたい」

後輩「おぉ、いきなりですね」

僕「はい。青春がしたい」

後輩「トモさんはどんな青春がしたいんですか?」

僕「うーん…」

僕「後輩を特別教室とかに案内したい」

後輩「ん?」

僕「やっぱり新入生の子って教室の場所がわからないじゃないですか?」

後輩「ん?」

僕「だから廊下で声をかけるんです」

後輩「うん」

僕『どうしたの?』

僕『いや、この教室の場所がわからなくて…』

僕『じゃあ案内してあげるよ、ついておいで』

後輩「なんか優男ですね」

僕「いいじゃないですか!後輩には優しくするもんだろ!バカ!」

後輩「じゃあ俺にも優しくしてくださいよ…」

僕「で、まぁそれで教室に連れて行くんですよ」

僕「そこからその後輩との恋が始まります」

後輩「うん、やっぱり学園モノなんですね」

僕「青春だぞ!学園モノに決まってるだろ!バカ!」

後輩「後輩には優しくするもんじゃないんですか」

後輩「他には何かあるんですか?」

僕「屋上で寝たい」

後輩「それはわかる」

僕「本とかで顔を覆って寝たい」 

僕「音楽とか聴きながら」

後輩「いいですね!」

僕「で、委員長が迎えに来るんですよ」

後輩「ん?」

僕『もー!授業始まっちゃうよ!』

僕『うるせーな、いいんだよ』

僕『ねぇ、いつも何聴いてるの?』

僕『やめろよ!』

僕「って感じでイヤホンを取られるんですよ」

後輩「うんうん」

僕「で、聴いてるのは俺のバンドの曲なんですけど、学校でバンドしてる事言ってないので委員長は曲を知らないんですね」

後輩「うん」

僕「で、その曲をメチャメチャ気に入った委員長は誰の曲か聞いてきます」

僕「それをこう…うるせーなって片付ける」

後輩「なるほど」

僕「で、ある日委員長の友達がバンドのライブに誘うんですけどそこで俺がバンドしてる事を知るんですよ」

後輩「トモさんって恥ずかしいとかそういう気持ちあります?」

後輩「26歳ですよもう」

僕「じゃあ後輩はどういう青春がいいのさ」

後輩「トモさんと同じですよ」

僕「ほらみろ!!そういうことですよ!!」

後輩「それを当たり前のように口にだして言うから凄いなと思って」

僕「とにかく青春してぇ〜〜…」

 

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今日はとにかく青春について語り合いました。

やっぱり新入生は外せませんよね

あとは屋上。

 

少女漫画のようなキラキラした日々を送りたかったな

って思った1日でした。

 

それでは、また